スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

7月, 2021の投稿を表示しています

機械式時計大全: この1冊を読めば機械式時計の歴史や構造がわかる

機械式時計の決定版! 歴史や種類、内部構造、精度やメカニズムなどを詳細に解説するのはもちろんのこと、各メーカーのつくり手としての思想やこだわりなども伝える機械式時計の決定版。世界的に有名なブランドや機械式時計の名機、ヴィンテージウォッチ、ミリタリーウォッチなどを紹介するともに、選び方や買い方、メンテナンスのポイントなども詳しく紹介。 手巻式腕時計の基本構造やゼンマイの構造などメカニズムの解説から、ド・ヴィックの時計や振り子時計の発明譚、日本の機械式時計発達史など歴史的側面も網羅するなど機械式時計の魅力を多角的に追求しました。この1冊があれば機械式時計のすべてがわかる、時計ファン必見の1冊です。 https://amzn.to/2V15jFu

アコースティック・ギター・マガジン (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE) 2021年9月号 SUMMER ISSUE Vol.89 (付録小冊子『AGM SONG BOOK Vol.3〜THE BEATLES SOLO SONG』付き) 雑誌

◆表紙/SPECIAL PROGRAM1 BEATLES GET BACK ビートルズのアコギ大博覧会2021 当初、2020年に劇場公開が予定されていた映画『ザ・ビートルズ: Get Back』。解散前夜のビートルズをとらえた映像作品『Let It Be』のリメイクで、未公開映像もたっぷり収録されるとアナウンスされていたことで、公開前からビートルズ・ファンの間では注目の的となっていた。 しかしコロナ禍で一度は2021年8月に公開延期に。さらに残念ながらスケジュールは伸び、現段階では2021年11月にディズニー・プラス・チャンネルにて配信オンリーで放映決定! と発表されている。今回はその予習もかねて徹底的にビートルズのアコギ・サイドに迫った特集をお届けしたいと思う。 https://amzn.to/3i3H9Cb ギブソンJ-160EやJ-200、マーティンD-28など彼らが録音に使用したアコースティック・ギターを始め、バンド結成以前から愛用していたギャロトーンやゼニスやヘフナー、さらにはバンド解散後のソロ活動で使用したさまざまなモデルに至るまでを網羅。

1995年のエア マックス そしてこれからのスニーカーの行方

1995年のエア マックス ファッション界を席巻するスニーカー。人気アイテムは国境を越えての争奪戦が起き、定価の数十倍で転売されるようになった結果、アメリカはもちろん、中国や中東など各国で富裕者層の所有欲求を満たすアイコンに。ネットにはスニーカーにまつわる情報が溢れ、株式のごとくリアルタイムで売買するマーケットまで成立した。『Boon』(祥伝社)や『UOMO』(集英社)で編集を務め、その栄枯盛衰を見てきた小澤氏は、その状況を見て「それはもはや私たちが知っているスニーカーではない」「ターニングポイントは日本で大ヒットしたナイキ『エア マックス 95』だった」と指摘する。業界の第一人者で、著書『東京スニーカー史』(立東舎)も好評を博した著者はこれまで、そしてこれからのスニーカーの行方をどう考えているのか? NBA、ヒップホップ、裏原宿、SNS――。スニーカーの先に、世界はある。 https://amzn.to/3yun6mS